スパイになる方法
9ヶ国語を受講しました。学生時代の話です。スパイになりたくて。
はじめましてtagengomasterです。
やっぱりスパイって多言語操れてなんぼだろうと思い、片っ端にかじりまくりました。
ほとんどがヨーロッパ系の言語ですが、どれも意外と出来ます。
ええ、スパイ志望ですから。
あれから10年以上の月日が流れました。齢30も超えてしまいました。
未だにスパイになれていません。
なんでーーー????
あんなに頑張って勉強したのに?
ていうか、どうやったらスパイになれるのー?
いやいやそもそもスパイって、、ていう方のために
スパイ(英語: SPY)とは、敵対勢力などの情報を得るため、諜報活動などをする者の総称である。
『Spy』は、『Espy (見つける、探し出す)』と同じで、古期フランス語で 『Espion(見張る者)』を意味しており、『Espionage (諜報活動:現仏語)』の語源。印欧語で『見る』を意味する語幹『Spek』に由来する。
と、ウィキに書いてあります。ブログ名のEspionはそこから来てます。
冷戦時代じゃあるまいし、そんなもの今時存在しないでしょと言う声が聞こえてきそうですが、
いやいや奥さん、世の中そんな平和じゃないですよ。スパイだらけですよ。たぶん。
平和に見えるのは外側だけで、実際裏では陰謀とか策略とか工作だらけ!っていうような気がしてならないのです。一部の限られた人間しか知り得ないことが山ほどあるんじゃないかと。
スパイの語源になった古期フランス語のEspion(エスピオン)って「見張る者」って意味なんですって。大衆は気付いたらいけない世の中のあれこれの秘密の存在を疑って、少し気付き始めてる僕みたいな人間が、ちゃんと率先して自主的に世の中「見張って」ないと、ダメなんですよ!きっと。
とはいえ、
僕自身スパイそのものに関する勉強がまだまだ足りないし(というかほぼゼロ)、そもそも一人でスパイやるのも限界あるだろうし、、
ということで考えました。
勉強→
情報発信→
共感してくれる人現れる→
チームができる→
CIAみたいな組織発足
これだ。
スパイのなり方見えた。
ということで、これから、このブログでスパイ的なあれこれをまとめたり、世の中のあれこれをスパイ的な視点で切り込んだりして情報・ノウハウを蓄積、発信していきたいと思います。私立諜報機関とかかっこよくないですか?共感してくれる方絶賛募集中です。一人じゃつくれないけど、何人か集まったら一緒にCIA的なやつ作りましょうよ!